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ここ関西地方では、気温が上がり、
今日3月5日土曜日は、ちょっと土を掘り返すだけでも
汗が出てくるような季節になってきました。
アリたちが巣から出たり入ったり。
もう冬に後戻りせずに春へまっすぐに進みそうな一日でした。
園芸店もにぎやかさを取り戻しつつあり、
バラ以外にもいくつか買って、
バラの株と株のあいたスペースや、
バラよりも手前の前面に植えたりしています。
雑草が生えないグランドカバーを
キレイに育てることが目標です。
グランドカバーとして最も期待がもてそうなタイム・ロンギカリウス。
ワイルド・ストロベリーもランナーで増えてキレイにグランドをカバーして欲しい。
ミントは怖くて地植えしてません。8号のバラ用のリッチェルに移植。
宿根草のエリゲロン。バラの足元にお勧めの植物とのことで入手しました。
これらの植物を購入したのは大阪の3つの園芸店。
大阪池田市の華遊さんは、広いお店で、品揃えも豊富。ジャンル別になっていて、探しやすく、見て回っていると、ついつい時間を忘れてしまいます。京成バラ園のバラ苗も多く取り扱っていらっしゃいます。私もかつて、イブ・ピアッチェやルージュ・ロワイヤルを購入しました。
そして、茨木市のユニバーサル園芸社さんは敷地面性が非常に広く、観葉植物や花苗、園芸資材などと取り扱っているジャンルが幅広く、見て回るだけでも楽しめる施設とも言えるお店です。以前から魅力的なお店でしたが、最近、更にブラッシュアップされたようです。屋根つきの売り場が広いので、雨の日でも快適に見て回ることが出来ます。
更に、市内の堺筋本町駅近くの
大阪総合園芸センターさんは素晴らしいお店です。切り花やケース売りをのぞき、鉢物の植物が表示価格の半額。たくさん買っても安心です。切り花も表示価格自体が安い設定です。バラも品種がちゃんと書かれているものがあって嬉しいです。
以上、大阪園芸店、私の3大聖地。これからの季節、もっと楽しくなってきます。